芸能

2018-12-22 ザテレビジョン 配信

三浦春馬「突っ走りますよ!2019年は。僕にプライベートはありません(笑)」

 

 

ロシアの文豪ドストエフスキーの傑作長編小説を、気鋭のイギリス人演出家フィリップ・ブリーンが舞台化する「罪と罰」が2019年1月9日(水)より開演。主演に抜擢されたのは、今回が2度目のタッグとなるブリーンから「世界中どこを探しても彼の他には考えらえない」と絶大な信頼を得る三浦春馬。犯罪者の倒錯した精神を表現する難役についての意気込みや、2019年の目標を聞いた。

――ロシア文学の傑作長編小説「罪と罰」が舞台化で、主演を務めると聞いたときはいかがでしたか?

原作を読んだときは、正直、難しそうだなと思いました。でも台本を見ると、原作で挫折しちゃったという方でも、もちろん初めてこの作品を知るという方でも分かりやすくなってるんじゃないかなって。すごく洗練されてる印象も受けましたね。何を伝えたいかということが大きなメッセージとして伝わりやすくなっているという期待感もあるので、舞台を作っていくのが楽しみになりました。

今は、ただただこの作品に向き合うことの楽しさと、素晴らしいキャストの皆さんがどんなお芝居をされるんだろうっていうワクワクが大きいです。

――稽古前に何か準備をしたり、勉強したことはありましたか?

キリスト教の勉強は、少しずつ本を読んだりして、さわりの部分を学んでいる状態です。知り合いの方にどんな本がいいか調べていただいて、本当にイチから学び始めたんですけど、やっぱり基本的なところは知っておいた方が感じることも違うんじゃないかなって。難しいですけどね。

 

ずっとハラハラ、ドキドキの展開が続いていく

――三浦さんが演じるのは、“正義”のためなら人を殺す権利があると考え、殺人を犯す主人公の青年ラスコリニコフ。彼と心を通わせる娼婦ソーニャ役には大島優子さんが決定していますが、大島さんの印象はいかがでしょう?

お芝居に真っすぐ、真摯に向き合う方というイメージがあります。最近までは海外に行かれていて、そこで充電したりしたものもすごくたくさんある状態で入ってきてくださると思うので楽しみです。また、そんな場所をこの作品に決めてくださったことも本当にうれしいです。

――舞台全体の見どころを教えてください。

それぞれのキャラクターの、ワンシーンごとの喜怒哀楽がすごく激しいんです。そういう物語なので、題材としてはちょっと難しいイメージかもしれませんが、舞台はとても分かりやすく見ていただけると思います。あとは、いろんな感情がやってきては過ぎていくということがせわしなく起こる作品になるんじゃないかなって。飛び出す絵本じゃないけど、こっちにはこういう感情があるけど、逆サイドにはこういう感情が飛び出して…って、ずっとハラハラ、ドキドキの展開が続いていくような。手に汗握るサスペンスであり、罪とは、罰とは…というテーマで頭の中が熱くなるような時間に仕上げていくと思うので、期待しててほしいです。

「成長したね」って言ってもらえるようないい仕事をしたい

――次は三浦さんの2019年についても聞かせてください。年明けから舞台「罪と罰」が控えていますが、どんな1年にしたいですか?

突っ走りますよ!2019年は。人としても俳優としても「進化したね」とか「成長したね」って言ってもらえるような、いい仕事をしていきたいです。プライベートは…(マネジャーをチラッと見て)ありませんね。2019年の僕にプライベートはありません(笑)。

――あはははは。でも、それだけスケジュールが埋まっているということですよね。

そうですね。ありがたいことに。いろいろ決まってきているものもあるので、真摯に取り組んでいけたらと思います。

――じゃあ、休みより仕事優先という感じ?

いや、休みはもらえるなら欲しいです(笑)。時間があったらこれをやりたいっていうのもたくさんあるし。例えば、サーフィン、スキューバダイビング、バイクの免許、船舶免許…。結構幅広いことに興味があるんですよ。

――そうなんですね。でも、なかなか時間の捻出が難しそうというか。

いや、僕は言い訳はしませんよ! 1時間でも2時間でも空きがあれば挑戦したいし、免許も取りたい。これはもう気持ちですから。気持ちで乗り切りたいと思います!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Source: 三浦春馬さんの軌跡