経済

「臨時特別給付金」新たな給付金決定、しかしその条件に批判の声続出「なぜ国民一律を対象にしないのかわからない」

まだまだコロナ禍での厳しい社会情勢が続いています。

そんな中、期待されている政府による対応のひとつが、給付金の支給でしょう。給付金に関する続報が報道され、多くの注目を集めていますが、その条件に対し批判が殺到する事態となっています。

現在、検討されている新たな給付金についての内容は、

新たな給付金を出す方向で、調整に入ったことがわかった。

政府はこれまで、所得の低いひとり親世帯に限り、臨時特別給付金を2回出したが、ふたり親世帯には出していなかった。

政府は、3回目の給付金を出す方向で検討しており、その際、所得の低い、ふたり親世帯にも、同じ金額を給付する方向。

給付金は1世帯5万円で、第2子以降は、1人あたり3万円ずつ加算される方向。

とのことで、以前行われた全国民に一律の給付というわけではないようです。

報道によりますと、低所得のふたり親世帯が新たな特別給付の対象となるようです。

これまでひとり親世帯に給付していた臨時特別給付金と同額の支給となるとのことで、現時点での内容では独身者は所得が低くなっていたとしても対象ではありません。

しかも、今のところ今回の給付金における低所得者の具体的な基準については不明

SNSでは、「なぜ国民一律を対象にしないのかわからない」「独身でも困窮している人は大勢いる」など、対象を限定したものではなく、一律での給付を求める声が続々と寄せられています。

さらに、「給付金の条件もそうだけど、給付金の金額も少ないのでは」「ひとり親はわかるけどふたり親って表現がわかりにくい」「独身者を蔑ろにすると次回以降の投票率などに悪影響がありそう」など、さまざまな観点からのマイナスな感想が目立ちます。

また、「確かに子どもがいる家庭のフォローは重要だけど、子どものケアを行う保育園や学童保育、病院などスタッフも厳しい環境で働いていることを考えてほしい」といった印象的なコメントも見られます。

このような意見も踏まえて、今後、より多くの人の救済に繋がる施策を期待したいですね。