三浦春馬さんは2019年は休みが1日もないほどの過密スケジュールをこなし、仕事はまさに多忙を極めていました。
2019年、春馬さんは年初からの舞台「罪と罰」に始まり、4月からはミュージカル「キンキーブーツ」の再演。
その年に視聴者からの投票によって、その年の演劇界で“最も輝いていたと思う作品・演出家・俳優”を勝手に表彰しているWOWOW「勝手に演劇大賞2019」で、賞を3つも受賞しました。
【2019年結果】
作品賞 ストレートプレイ部門:罪と罰
ミュージカル部門:ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』
2.5次元部門:舞台『どろろ』
男優賞:三浦春馬
新人賞:広瀬すず
演出家賞: 三谷幸喜
女優賞:ソニン
そしてこのようなツイートが、
10年間「罪と罰」を温めてきたフィリップ・ブリーンから「
「罪と罰」はロシアの文豪ドストエフスキー、簡単に読める小説で
ドストエフスキーは、現代の日本人が小説を読むだけでも難解で
時代背景や宗教のことなど知らなければ、絶対に味わえない作品で
それを世界的な脚本家から、絶賛された春馬君の実力は本当に脱帽
『勝手に演劇大賞2019』の投票結果の発表は、2020/2/26でした。
2020年の勝手に演劇大賞は、どうなるのでしょうか?3月が発表のようです。
春馬さん、何かの賞を取っていればいいなと期待しています。