三浦春馬さんは、当初はカネ恋の撮影現場に姿を現さなかったことから、マネージャーが自宅マンションに様子を見に行ったと報道されていましたが、それに対してファンのあいだでは「なぜ三浦春馬さんは売れっ子俳優だったのに現地集合だったのか」「送迎の車はないのか」などと物議を醸しだしておりました。
俳優というのは、ある程度売れっ子になったら車での移動が当たり前になるのでしょうか?
だとしたら、春馬さんは超売れっ子俳優でしたから、送迎がないのは不審に思ってしまいます。
調べてみたところ、俳優が自分で運転して現場入りすることは、珍しいことではないようです。
それがたとえ売れっ子俳優だったとしても。
大御所芸人や国民的アイドルグループのメンバー、人気歌舞伎役者など今を時めく売れっ子芸能人の中にも、「自分で運転するのが好き」や「移動中くらいマネジャーと離れて一人で行動したい」といった理由から、あえて自分で車を運転して現場入りする者もいるという。
もちろん俳優によっても考え方はそれぞれですので、「あえて自分で運転する人」「あえて自分では運転しない人」がいるようです。
そして、三浦春馬さんも運転することは好きだったようですから、あえてご自分で運転して現場入りしていたのかもしれませんね。
仮にそうだったとすると、なぜ所属事務所は
「現場に現れなかったという報道を引用して”送迎しない事務所に疑問”と書いたライターさんに”現場待ち合わせではなくマネージャーが自宅に朝迎えに行った”と抗議」したのでしょう。
【当日の経緯について】
午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当
マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に
返事がなかったので、部屋へ向かいました。
マネージャーは、朝、三浦春馬さんを迎えに行ったということなのでしょうか。
そうだとしたら、なぜ昼に発見?など、余計におかしなことになってしまいます。
メディアは
①彼が撮影現場に現れなかったので関係者が部屋を訪ねて発見
事務所は
②【約束の時間】にマネージャーが迎えに行き発見
実際にどうだったのか、今となっては知る由もありませんが、ご自分の希望で運転して現場入りしていたのなら、事務所の言っていることはおかしいという事になりますね。