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三浦春馬さん「50年ぐらい働いたような。人生が弁当箱としたら、ぎゅうぎゅうやね。」上沼恵美子さん

芸能界の大御所、上沼恵美子さんが、三浦春馬さんが亡くなってから間もなく、パーソナリティーを務めるラジオで、三浦春馬さんのストイックな姿勢に触れ、感嘆する場面があった。

上沼さんは、輝かしい功績を残した三浦さんの俳優人生を「50年ぐらい働いたような。なんて言うんでしょうか、人生が弁当箱としたら、ぎゅうぎゅうやね。おかずもなにも。そんな感じがした」と表現した。

三浦さんは、多彩な役柄に積極的に挑戦し、16年の舞台「キンキーブーツ」ではドラァグクイーン役を熱演。「ニューヨークのブロードウェイに行って、ある演出家の方と交わって舞台を見せてもらったら『立ち姿とか日本の文化みたいなものを一から勉強しなければいけない』とか言って…こんなんする?」と、役作りに対し努力を惜しまない姿を称えた。

共演者のお笑いコンビ「祇園」からは「すごいストイックで。メンタリストのDaiGoさんのところに、心理学が詳しい役をするから、どういうことが普段考えてらっしゃるんですかというのを、わざわざ家に行って」というエピソードも。

「ドラマの演出の人が頼んでもいないことを、勉強に行くっていう姿勢。そんなんギャラの中に入っていないわけやんか。その場でやっつけたらええわけですよ、器用な人というか、ほとんどの人がそうなんじゃないかな。それをね、自分の中に染み込ませて、役作りに入ってしまうというのは、ある意味珍しい。ビックリした、そんな方とは思わなかった」と上沼さん。

一方で「誰かおらんかったんかと思いますよね。一緒に悩んでくれるような人が。マネジャーさんでも、誰かいらっしゃらなかったのかなって思いますよね」と悔やんでいた。