昨年10月7日発売の11月号から1月7日発売の2月号まで、4回連続で三浦春馬さんに関連した文章を月刊「創(つくる)」(創出版)で書いている、絵本作家の空羽(くう)ファティマさん。
月刊「創」3月号が2月8日に発売されました。表紙は三浦春馬さんの切り絵で、3月号でも、引き続きファティマさんは三浦春馬さんに関連する文章を書いています。
また、「三浦春馬物語」。こちらはファティマさんによるファンタジー作品です。ファティマさんは、もともと絵本作家でいらっしゃるので、インスタを通じてのファンのリクエストを受けて、この物語を創作をされたそうです。ストーリーの随所に春馬さんの出演作の中のキメ台詞や彼が生前に口にした言葉などを入れてくれていて楽しめます。
さらに、3月中旬には、「三浦春馬さんに関する別冊特集号」(書名は『三浦春馬 死してなお生きる人』)にて掲載を予定しているそうです。
インスタグラムで募集された「想いの光」。
三浦さんの好きなところを10文字ほどで言い表した4500個の言葉が「想いの光」として、掲載されるのですが、ファティマさんと春馬さんのファンによる「想いの光」が、どのような形で紙面に掲載されるのか、早くも注目が集まっています。