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三浦春馬さん 大井競馬場でのイベントでのエピソード「この気遣い、気配りは、なかなか出来ることじゃありません」長谷川雄啓さん

2014年、TCK(大井競馬場)のイメージキャラクターを務めた三浦春馬さん。

秋のハイセイコー記念の日、大井競馬場で、JRAやTCKでMCとして活躍している長谷川雄啓さんと、三浦春馬さんはイベントに参加しました。

三浦春馬さんは、そのイベントのインタビューで、
「CM撮影では、馬に近いような存在でと、体の使い方を考えていました。馬の化身のような気持ちで」と役づくりについて語り、

ハイセイコーについて聞かれると、
「地方出身のお馬さんで、地方競馬から中央競馬にまで登りつめ、人々に夢を与えてきた馬です。他にもストーリーがたくさん
あるので調べて知ってほしいです」と真面目な意見を述べたのだが“お馬さん”という表現にファンからの「かわいい」というざわめきが起こり、はにかむ場面も見られた。

その後、三浦春馬さんが亡くなってから長谷川雄啓さんが自身のブログで、

まさかの訃報に触れ、「え?なんで?」と、一瞬、力が抜けてしまいました。

2014年、TCKのイメージキャラクターを務めたのが三浦春馬さん。
秋のハイセイコー記念の日、大井競馬場でのイベントで、ボクはMCとして、初めて三浦春馬さんとお会いすることになりました。
様々な報道で、“生真面目”とか“ストイック”という表現で語られている三浦さんですが、その一片というのでしょうか、今でもハッキリと覚えていることがあります。

初めて顔を合わせて、ほんの短い打ち合わせで本番に臨んだのに、無名の一司会者のボクを、ステージで「長谷川さん」と名前で呼んで下さったこと。
同じ“板”の上に立つ共演者に対する、この気遣い、気配りは、なかなか出来ることじゃありません。

たった一度のご縁でしたが、“袖振り合うも他生の縁”。またどこかで、と楽しみにしていただけに、残念です。
安らかにと祈るばかりです。