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三浦春馬さん 彼の人柄を表しているエピソード「だから、私たちは毎回一番乗りで現場に入りました。」中国人通訳さん

三浦春馬さんのエピソード。中国人通訳さんの話です。

撮影のスタンバイは予定より遅れることが多いので、ある日彼を少しでも休ませてあげようと思って遅めの時間に入るようにしたのですが、それを知った彼は真剣な顔で私を諭しました。「たとえ他の人を待つことになっても、遅刻はできないんです。たとえ誰一人来ていなくても。」だから私たちは毎回一番乗りで現場に入りました。

彼は麻辣湯が好きでいつも会社の近くの店で食べていました。でもある日ファンに見つかってしまったので、一度撮影終わりに私の知っているお店にお連れしました。
中国の麻辣湯の本当の辛さを甘く見ていたようで、もう微辣(やや辛)”しか頼めなくなったようです。

マッサージに案内した時、帰りの会計時に「一緒にいた方は俳優さんなんですね」と言われたのでドキっとしてそそくさと車に乗ったのですが、車の中で春馬さんが「マッサージしてくれた方とずっとお喋りしてました」と興奮気味に言うので「え?何語で?」と聞くと「中国語で」と答えました。

「お子さん1人連れて離婚されていて、先月この店に来たばかりだそうですよ。」と家庭環境までわかっていました。「何をしている人ですか、って聞かれたので”俳優です”と答えました。」(それで店員さんは知っていたのか。自分でバラしていたとは!)「なんでそんなに中国語の単語を知ってるの?」と聞くと、「台本の中にある単語を全部使いました」って。

頭の中にこの二文字
が浮かびました。“牛逼(すげえ)’