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三浦春馬さん 俳優の細川茂樹さんのブログ『ファンに届けるカバン』最高のパフォーマンスを発揮し届けたい…

俳優の細川茂樹さんのブログ。第12章。
三浦春馬さんのことを第1章から美しい言葉で書いてくださっています。

まともな出役は、
最高のパフォーマンスを発揮し届けたい。作品をいつ、何度見られてもいいような傑作を、将来いつまでも語りたくなるような役作りをとことん追求して、皆さんが楽しい気持ち、豊かな気持ちになる作品になるよう役柄を追及する。何百回も台本を読み、何度も台詞を口にして、役柄の何処に、どのシーンに輝きを持たせるか、それを探す為に何度も自主トレし、いつまでも台本を読み続けるのが『俳優』という孤独な職業です。

だから売れっ子の彼は、いつだって台本が読めるように、何冊も入っているであろう鞄を持っていました。

肩掛けカバン、ボストンバッグがパンパンなのは練習着、芝居以外の台本も含め、常にパフォーマンスを完璧にすることだけを達成させる為に、日々努力を積み重ねる重い荷物を持った生活を送っていたのだと思います。

『ファンに届けるカバン』そう映りました。

どんな場面でも、1人の俳優として、何を表現し、何を伝えるかを、いつも考える職業だからです。

バラエティ番組であれば
演出に従った多少バカげたことを真面目に発言したり演技をしても、画面の向こうで笑って過ごしてもらいたい、良質で個性的な魅力を感じる家電製品を見つけたなら、自分らしく徹底して熱く語り、そのメーカー、企業、開発者の方々の素晴らしさを掘り下げエッジを立てて、自分の趣味をわかりやすく広く大勢に伝えたい。

ラジオ番組であれば、
ラジオでこそ想像できて伝わりやすい食事処、音が印象に残る場所を提案し、OAする地域の方が歓ぶトーク、仕事や運転中に、あるいは家事や勉強中に気軽に聴ける、邪魔にならないイメージを浮かべながらのトークに切り替えます。

全て俳優業の作業のひとつとして皆さんに届けました。

しかし、それらを否定され、生きることさえ閉ざそうとすることがおきました。